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【前走指数】
1位=6番(101)、2位=7番(93)、3位=8番(91)、4位=3番(90)、5位=2番、10番(89)
【コース特性】
上りスタートで1コーナーまで200mほどしかないため最初があまり速くならずに、スローに近いミドルペースになりがち。スローに近いミドルなら前に行った馬が強いのも当然。よって逃げ馬が強い。ただし人気薄でなく人気の逃げ馬。特に稍重?不良の逃げ馬はマークが必要。4つのコーナーを越える距離である以上、距離得する内枠有利の原則は生きている。
【展開指標】
1.0?3.0=?、?6.0=??、?9.0=??
【予想】
お気に入りのカンパニーが出走してきましたが、ここは諸条件不利と見て冷徹に切り。
スピード指数上位は値がかなり接近していますが、馬場状態やコース特性その他を考慮すれば6番アドマイヤフジと7番エアシェイディが浮かび上がる。
人気でしょうから、馬券はこの2頭に絞ります。
買い目は馬連???の一点です。
-------------------------------------------------------------------------
【結果】
ハズレ。
しかし、よりによってカンパニー1着、ドリームジャーニー2着とは・・・
外れ方としては最悪。
せめて1、2着が逆に来てくれれば救いもあったものを。


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【展開指標】
1.0?3.0=?、?6.0=??、?9.0=??
【予想】
お気に入りのカンパニーが出走してきましたが、ここは諸条件不利と見て冷徹に切り。
スピード指数上位は値がかなり接近していますが、馬場状態やコース特性その他を考慮すれば6番アドマイヤフジと7番エアシェイディが浮かび上がる。
人気でしょうから、馬券はこの2頭に絞ります。
買い目は馬連???の一点です。
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しかし、よりによってカンパニー1着、ドリームジャーニー2着とは・・・
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2月に入って円安がかなり進み、今では98円目前のところまで来ています。
昨日のオバマ?麻生の日米トップ会談では「ドルの基軸通貨維持」で基本合意したらしいですが、これは強いドルを維持するということ、裏返せば円安容認ということですか?
しかし、円安になっても外国人は日本の株を買いませんな。
そこには「赤字決算続きで割安感ゼロだから」というだけではなさそうな気配を感じる。
へべれけ前財務金融大臣の破廉恥な醜態は記憶に新しいですし、
「日本の首相を招待したのであって麻生氏個人を招待したのではない」とストレートに言われてしまう政権末期症状が、安倍元総理の時代から延々と続く異様さに加えて、格上のクリントン国務長官のほうからわざわざ誘ってくれた会談を
(。A。)⌒Y⌒ ヾ( ´_ゝ`) イラネ
と切って捨てようとしてしまう小沢民主党代表のKYな態度を、外国人が
野党のくせに意味ワカンネ
と呆れるのは当然のことでしょう。
同じ日本人ですら訳がわからないのですから。
自民党だろうが民主党だろうがなんだろうが、外国人から見れば
日本の政治家は宇宙人
くらいに思われているんじゃないか?
「一体、そんな宇宙人のような常識はずれの思考行動を取る国の株を買う奴ぁ、酔狂としか言いようがありませんな」てぇことで、円安になっても日本株は買われへん・・・
てのが真相なのではなかろうか、と危惧している今日この頃です。



2月に入って円安がかなり進み、今では98円目前のところまで来ています。
昨日のオバマ?麻生の日米トップ会談では「ドルの基軸通貨維持」で基本合意したらしいですが、これは強いドルを維持するということ、裏返せば円安容認ということですか?
しかし、円安になっても外国人は日本の株を買いませんな。
そこには「赤字決算続きで割安感ゼロだから」というだけではなさそうな気配を感じる。
へべれけ前財務金融大臣の破廉恥な醜態は記憶に新しいですし、
「日本の首相を招待したのであって麻生氏個人を招待したのではない」とストレートに言われてしまう政権末期症状が、安倍元総理の時代から延々と続く異様さに加えて、格上のクリントン国務長官のほうからわざわざ誘ってくれた会談を
(。A。)⌒Y⌒ ヾ( ´_ゝ`) イラネ
と切って捨てようとしてしまう小沢民主党代表のKYな態度を、外国人が
野党のくせに意味ワカンネ
と呆れるのは当然のことでしょう。
同じ日本人ですら訳がわからないのですから。
自民党だろうが民主党だろうがなんだろうが、外国人から見れば
日本の政治家は宇宙人
くらいに思われているんじゃないか?
「一体、そんな宇宙人のような常識はずれの思考行動を取る国の株を買う奴ぁ、酔狂としか言いようがありませんな」てぇことで、円安になっても日本株は買われへん・・・
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【前走指数】
1位=2番(104)、2位=9番、16番(103)、4位=7番(101)、5位=5番(98)
【コース特性】
芝のポケットスタート。ダートの本線までに芝を走る距離は内が約150m、外が約180m。スタート後に芝を走る距離が内外で違うため、外枠有利と言われる。だがその距離差はたかだが30m程度で、その有利は絶対ではない。
見かけ上かなり速くても、芝の部分で先行争いが決着すれば意外に前が残る。ダートに先行争いがもつれるとテンが遅くても前が苦しくなる。
【展開指標】
1.0?3.0=???、?6.0=?????、?9.0=????
【予想】
ダイワスカーレットの回避・引退は非常に残念ですが、それでも「これぞG1」という素晴らしいメンバーが揃いました。
上位人気の馬は言うに及ばず、バンブーエールやヒシカツリーダー、アドマイヤスバル、キクノサリーレあたりは一発があってもおかしくありません。
しかし、予想は絞ってナンボ。
迷いを捨てて信念を貫き、渾身の一撃を与えん!
本命◎に取った16番フェラーリピサは、昨年夏の時点でG1を取れる器と考えていた馬。根岸Sでは持ったままで直線を向き、十分にためてから追い出すという余裕の競馬。今回は叩いての上昇も見込めるし、王者カネヒキリを実力で倒してくれると期待しました。
対抗○は、ダート王と呼ぶに相応しい2番カネヒキリ。
個人的にも、復帰初戦の武蔵野Sでは見切り、JCDでは単穴指定で三連複的中と、この馬とは波長が合っている。今回も必ず福を呼んでくれるでしょう。
単穴▲には数多の候補から8番キクノサリーレを抜擢。
買い目は 馬連???、馬単?→?、ワイド???、三連複??? の4点です。
-------------------------------------------------------------
【結果】
不的中。
しかし、馬券は外れましたが素晴らしいレースを見ることができて大満足です。
昨年秋の天皇賞に勝るとも劣らない、最高のレースでした。
特筆すべきは、ゴール直前に1、2着馬の間に負けじと鼻先を突っ込んで差そうと頑張ったカネヒキリの勝負根性。
その気合は感動的ですらありました。
逃げて4着に残ったエスポワールシチーも立派。
最後は力尽きましたが残り1ハロンまで期待を持たせてくれたフェラーリピサも含めて、このレースに出走した全馬に、惜しみない拍手を送りたいと思います。
2009年 第26回 フェブラリーステークス(G1)



【前走指数】
1位=2番(104)、2位=9番、16番(103)、4位=7番(101)、5位=5番(98)
【コース特性】
芝のポケットスタート。ダートの本線までに芝を走る距離は内が約150m、外が約180m。スタート後に芝を走る距離が内外で違うため、外枠有利と言われる。だがその距離差はたかだが30m程度で、その有利は絶対ではない。
見かけ上かなり速くても、芝の部分で先行争いが決着すれば意外に前が残る。ダートに先行争いがもつれるとテンが遅くても前が苦しくなる。
【展開指標】
1.0?3.0=???、?6.0=?????、?9.0=????
【予想】
ダイワスカーレットの回避・引退は非常に残念ですが、それでも「これぞG1」という素晴らしいメンバーが揃いました。
上位人気の馬は言うに及ばず、バンブーエールやヒシカツリーダー、アドマイヤスバル、キクノサリーレあたりは一発があってもおかしくありません。
しかし、予想は絞ってナンボ。
迷いを捨てて信念を貫き、渾身の一撃を与えん!
本命◎に取った16番フェラーリピサは、昨年夏の時点でG1を取れる器と考えていた馬。根岸Sでは持ったままで直線を向き、十分にためてから追い出すという余裕の競馬。今回は叩いての上昇も見込めるし、王者カネヒキリを実力で倒してくれると期待しました。
対抗○は、ダート王と呼ぶに相応しい2番カネヒキリ。
個人的にも、復帰初戦の武蔵野Sでは見切り、JCDでは単穴指定で三連複的中と、この馬とは波長が合っている。今回も必ず福を呼んでくれるでしょう。
単穴▲には数多の候補から8番キクノサリーレを抜擢。
買い目は 馬連???、馬単?→?、ワイド???、三連複??? の4点です。
-------------------------------------------------------------
【結果】
不的中。
しかし、馬券は外れましたが素晴らしいレースを見ることができて大満足です。
昨年秋の天皇賞に勝るとも劣らない、最高のレースでした。
特筆すべきは、ゴール直前に1、2着馬の間に負けじと鼻先を突っ込んで差そうと頑張ったカネヒキリの勝負根性。
その気合は感動的ですらありました。
逃げて4着に残ったエスポワールシチーも立派。
最後は力尽きましたが残り1ハロンまで期待を持たせてくれたフェラーリピサも含めて、このレースに出走した全馬に、惜しみない拍手を送りたいと思います。
2009年 第26回 フェブラリーステークス(G1)

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【前走指数】
1位=2番(92)、2位=5番(89)、3位=7番(86)、4位=14番(85)、5位=9番(83)
【コース特性】
向う正面直線の端からスタート。3コーナーまでの直線距離は410m。スタートしてだらだらした上りが3コーナー手前まで続く。激しい先行争いが3コーナー過ぎまで続き、4コーナーで先行馬が後続を突き放してしまえば行った行ったになりやすい。後続が先頭集団にピッタリついてくるようだと差し馬が逆転する。
この距離である以上逃げ・先行馬が有利。特に下級条件ではその傾向が強い。
【展開指標】
1.0?3.0=???、?6.0=???、?9.0=????
【予想】
指数が高いのは橿原S組ですが、ハンデで差がほとんどなくなっており、過去の指数を見てもこれといった馬は見当たらず。
良く分からないので、先週狙った15番ゲイリースノーマンをしつこく狙って見る。
買い目は15番の単複です。
-------------------------------------------------------------
【結果】
ハズレ。
良く分からないなら買うな、ということですね・・・



【前走指数】
1位=2番(92)、2位=5番(89)、3位=7番(86)、4位=14番(85)、5位=9番(83)
【コース特性】
向う正面直線の端からスタート。3コーナーまでの直線距離は410m。スタートしてだらだらした上りが3コーナー手前まで続く。激しい先行争いが3コーナー過ぎまで続き、4コーナーで先行馬が後続を突き放してしまえば行った行ったになりやすい。後続が先頭集団にピッタリついてくるようだと差し馬が逆転する。
この距離である以上逃げ・先行馬が有利。特に下級条件ではその傾向が強い。
【展開指標】
1.0?3.0=???、?6.0=???、?9.0=????
【予想】
指数が高いのは橿原S組ですが、ハンデで差がほとんどなくなっており、過去の指数を見てもこれといった馬は見当たらず。
良く分からないので、先週狙った15番ゲイリースノーマンをしつこく狙って見る。
買い目は15番の単複です。
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【前走指数】
前走指数1位=7番(81)、前走指数2位=10番(79)、前走指数3位=1番、6番(74)、
前走指数5位=4番(72)
【コース特性】
向う正面直線を延長したポケットからのスタートで、3コーナーまでの直線距離は912mと長い。3コーナーにある高さ4.3mの上り下りを経て4コーナーへ入る。スタートして600mくらいの間に位置取りが決まり、坂の上りでペースが落ちるが、下りでペースがまた速くなり、そのままの勢いで直線に流れ込む。
2つしかコーナーがないので、全体タイムは他の競馬場より速い。テンも速く、上がりも速いのが特徴だ。脚質では、コーナーが少ないので逃げ馬は不利で、他の距離と同様に京都の外回りは差し馬の台頭が目立っている。
【展開指標】
1.0?3.0=?、?6.0=?????、?9.0=??
【予想】
リーチザクラウンの取捨が問題。
3走前の未勝利戦のスピード指数は72で、2戦目としては確かに素晴らしい値なのですが、11月という時期を踏まえればやや高めという程度。
むしろ前々走が80、前走が81と伸び悩んでいる点に注目したほうがいいような気がします。この馬は逃げ馬なので、過去の指数値は彼自身の能力をそのまま表していると考えてよい。
特に前走ラジオNIKKEI杯の負けは、早熟さか距離か体調か、いずれにしても現時点でのリーチザクラウンの限界を示しているように思われます。
馬体が減り続けている理由はその気性にあると橋口調教師は見ているようですし、「今回は控える競馬をさせる」という発言には勝負気配が感じられない。
調教もあまり良いようには見えず、不安要素ばかりが目につく以上、ここは軽視することにしました。
本命◎は10番ベストメンバー。
前走指数に加えて調教も良く、メイチに近い仕上げのようですから、上積みも見込める。
馬券的には、次走よりもここで狙うべきとの判断です。
相手本線は4番キタサンガイセン。
前走は出遅れた上に直線でやや不利があったにも係わらずしぶとく追い込んで1着。
今日の馬場でも力を出せると期待しました。
買い目は
馬連???、???を取りガミ程度に押さえ、
馬連???で気合の勝負!!と行きます。
--------------------------------------------------------------
【結果】
ハズレ。
御託を並べましたが、終わってみればリーチザクラウンの圧勝。
控えようとする意図は見えましたが、脚力の違いからか自然とハナに立つ恰好になり、直線を向くとそのまま後続を突き放してゴール。
そのペースを比較してみると次のようになります。
?12.6-11.0-12.3-12.2-11.8-12.0-12.3-12.3-12.3-12.9
?13.0-11.5-11.9-12.7-12.6-12.2-11.8-11.1-12.1(1:48.9)
?12.7-11.9-12.2-13.0-13.0-12.4-11.8-12.3-12.0(1:51.3)
?12.7-11.5-12.0-12.7-12.4-11.9-11.8-11.5-12.7(1:49.2)
?08年ラジオNIKKEI杯、?09年きさらぎ賞、?98年きさらぎ賞(勝ち馬スペシャルウィーク)、
?同日の10R芝1800(1600万下)
こうして比べてみると、ラジオNIKKEI杯の中盤3ハロンが厳しい流れだったことが良く分かる。
このペースでは最後に失速するので、今回抑えたら最後まで脚が持った、ということでしょう。
抑えて行くことができたというのが最大の収穫で、ロジユニバースやトーセンジョーダンと対戦する際に今回のようなペースで行けたら・・・と興味は尽きません。
ただ、今回も馬体は?4キロと減ってしまいました。
TVパドックで妙に胴長に見えたのは、腹回りがすっきりし過ぎているせいだと思います。馬体の維持充実が春の栄冠に向けての課題であることに変わりはなさそうです。
なお、本命対抗に推した2頭に関しては何も言うことはありません。
2009年きさらぎ賞 レース映像



【前走指数】
前走指数1位=7番(81)、前走指数2位=10番(79)、前走指数3位=1番、6番(74)、
前走指数5位=4番(72)
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向う正面直線を延長したポケットからのスタートで、3コーナーまでの直線距離は912mと長い。3コーナーにある高さ4.3mの上り下りを経て4コーナーへ入る。スタートして600mくらいの間に位置取りが決まり、坂の上りでペースが落ちるが、下りでペースがまた速くなり、そのままの勢いで直線に流れ込む。
2つしかコーナーがないので、全体タイムは他の競馬場より速い。テンも速く、上がりも速いのが特徴だ。脚質では、コーナーが少ないので逃げ馬は不利で、他の距離と同様に京都の外回りは差し馬の台頭が目立っている。
【展開指標】
1.0?3.0=?、?6.0=?????、?9.0=??
【予想】
リーチザクラウンの取捨が問題。
3走前の未勝利戦のスピード指数は72で、2戦目としては確かに素晴らしい値なのですが、11月という時期を踏まえればやや高めという程度。
むしろ前々走が80、前走が81と伸び悩んでいる点に注目したほうがいいような気がします。この馬は逃げ馬なので、過去の指数値は彼自身の能力をそのまま表していると考えてよい。
特に前走ラジオNIKKEI杯の負けは、早熟さか距離か体調か、いずれにしても現時点でのリーチザクラウンの限界を示しているように思われます。
馬体が減り続けている理由はその気性にあると橋口調教師は見ているようですし、「今回は控える競馬をさせる」という発言には勝負気配が感じられない。
調教もあまり良いようには見えず、不安要素ばかりが目につく以上、ここは軽視することにしました。
本命◎は10番ベストメンバー。
前走指数に加えて調教も良く、メイチに近い仕上げのようですから、上積みも見込める。
馬券的には、次走よりもここで狙うべきとの判断です。
相手本線は4番キタサンガイセン。
前走は出遅れた上に直線でやや不利があったにも係わらずしぶとく追い込んで1着。
今日の馬場でも力を出せると期待しました。
買い目は
馬連???、???を取りガミ程度に押さえ、
馬連???で気合の勝負!!と行きます。
--------------------------------------------------------------
【結果】
ハズレ。
御託を並べましたが、終わってみればリーチザクラウンの圧勝。
控えようとする意図は見えましたが、脚力の違いからか自然とハナに立つ恰好になり、直線を向くとそのまま後続を突き放してゴール。
そのペースを比較してみると次のようになります。
?12.6-11.0-12.3-12.2-11.8-12.0-12.3-12.3-12.3-12.9
?13.0-11.5-11.9-12.7-12.6-12.2-11.8-11.1-12.1(1:48.9)
?12.7-11.9-12.2-13.0-13.0-12.4-11.8-12.3-12.0(1:51.3)
?12.7-11.5-12.0-12.7-12.4-11.9-11.8-11.5-12.7(1:49.2)
?08年ラジオNIKKEI杯、?09年きさらぎ賞、?98年きさらぎ賞(勝ち馬スペシャルウィーク)、
?同日の10R芝1800(1600万下)
こうして比べてみると、ラジオNIKKEI杯の中盤3ハロンが厳しい流れだったことが良く分かる。
このペースでは最後に失速するので、今回抑えたら最後まで脚が持った、ということでしょう。
抑えて行くことができたというのが最大の収穫で、ロジユニバースやトーセンジョーダンと対戦する際に今回のようなペースで行けたら・・・と興味は尽きません。
ただ、今回も馬体は?4キロと減ってしまいました。
TVパドックで妙に胴長に見えたのは、腹回りがすっきりし過ぎているせいだと思います。馬体の維持充実が春の栄冠に向けての課題であることに変わりはなさそうです。
なお、本命対抗に推した2頭に関しては何も言うことはありません。
2009年きさらぎ賞 レース映像
