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1位=18番(98)、2位=14番(94)、3位=7番(91)、4位=1番、8番、12番(89)
9番ペルーサ(85)
【展開指標】
1.0?3.0=?、?6.0=????????、?9.0=???????
【予想】
1.ダノンシャンティ
まず最初に、残念なニュースから書かねばなりません。
ダノンシャンティが骨折によりダービー出走取り消しとなってしまいました。
ダノンシャンティは、サイボーグと言われたミホノブルボンを彷彿とさせる、鎧のような筋肉で覆われた強靭な肉体を誇った馬です。それは坂路でのスパルタ調教によって得た身体で、3歳馬とは思えないほどのものでしたが、脚元はアキレス腱と同じで鍛えることができないため悲鳴を上げてしまったということなのでしょう。
今年の激流NHKマイルに出走して故障した馬は、エーシンホワイティ、サンライズプリンスに続いてこれで3頭目となります。NHKマイルからダービーという変則2冠路線は、この流れを確立した松田国英調教師の名前を取って「マツクニローテ」と呼ばれており、近年この路線を歩む馬が増えてきています。
しかし、これは競走馬にとっては死のローテーションと言っても良いほどに過酷なもので、2冠を達成したキングカメハメハやディープスカイのほか、ジョーカプチーノなどその後に故障を発症するケースが後を絶ちません。
これだけ馬が壊れるという事実がある以上、JRAは何らかの対策を取るべきではないでしょうか。例えば、NHKマイルを皐月賞と同じ日に開催するというのも一案でしょうし、いっそのこと廃止してしまっても良いかも知れません。
何にせよ、今はダノンシャンティの復活を祈るばかりです。
2.リルダヴァル
ところで、今年マツクニローテを歩んでいるダービー出走馬にはもう一頭、リルダヴァルがいます。
リルダヴァルには昨年夏のデビュー時から大きな期待をかけているのですが、すでに骨折を経験しています。脚元の弱さがアグネスタキオン産駒の宿命であることは、競馬関係者なら誰でも知っている事実です。それにもかかわらず、毎日杯から皐月賞、NHKマイル、ダービーと連戦させることに強い不安を抱いているのは私一人ではないでしょう。
ですからNHKマイルで3着に敗れたとき、私は瞬間的に「良かった」と思いました。
この馬は半年間のブランクのせいで馬体がまだできていません。それはつまり成長余力がある、将来性があるということですから、ダービーに出走できないことが逆に良いことだと考えたわけです。
けれども、その後に賞金上位馬の出走回避が相次ぎ、結局出走権を得ることになった。皐月賞に続いての滑り込みを「運が良い」と評する向きもいるようですが、個人的にはまったくそうは思いません。今でも休養して欲しいというのが本心。
ただ、池江泰郎調教師が大丈夫と判断した以上は、今のところ脚元の不安はないと考えて良いのでしょう。であればこれが天命。とにかく故障せずに走り切って欲しい。そしてダービー馬の栄誉に浴することができるように応援したいと思っています。
3.ヴィクトワールピサ
6戦5勝2着1回。
ラジオNIKKEI賞から弥生賞、皐月賞と王道を歩んでライバル達を悉く撃破してきたその戦績には敬意を表しなければなりません。特に今年の3歳牡馬陣は近年稀にみる強豪揃いと評判ですから尚更のことです。
しかし・・・その勝ちっぷりにはなんらインパクトがない。
強さを発揮する前にゴールしてしまっているという考え方もなくはありませんが、その走りに凄みを感じないのは私だけではないのではないでしょうか。
先日「ダービー2番人気の悪寒」と題して下らない駄文を掲載しましたが、この悪寒(予感)は全くの的外れというわけでもなさそうで、前日12時時点の単勝オッズはかろうじて2.4倍と1番人気を保っているものの、ペルーサとは僅か0.3ポイント差しかありません。最終的な人気は別としても、こうした評価になる一つの理由は、上述のような感覚を多くの人々が持っていることにあるような気がします。
それにしても、これほどの戦歴を持つ皐月賞馬が万一2番人気となったら、それだけでも一面を飾るような大ニュースでしょうね(笑)
冗談はさておき、ヴィクトワールピサが連対率100%であることは紛れもない事実であり、スピード指数を見ても最有力の一頭であることには変わりありません。
割引材料は勝ちっぷりのインパクトのなさ。
これほど感覚的で非論理的な理由はないことは承知のうえで、これを理由に同馬は対抗○の扱いに止めることにしました。
4.ローズキングダム
今年の残念な馬No1と言えば、間違いなくこの馬でしょう。
新馬戦でヴィクトワールピサを破った後、3連勝で2歳王者に輝いたのも束の間の栄光。
特に故障もなく順調に過ごしたにもかかわらず、休養明け初戦で我々の前に見せたその馬体の貧弱さと言ったら!成長力がないというのはこのことなのでしょうか。単に身体が小さいという話ではありません。
例えば馬体重だけ見ればドリームジャーニーも似たようなものですが、彼の身体は鍛えられた筋肉に包まれ、内側から滲み出るような風格が漂っています。しかしローズキングダムにはそうしたものが全く感じられず、ただただ小さいだけ。迫力がないのがとても残念です。
休養明け2戦目の皐月賞では4着と潜在能力の高さは示したものの、ヴィクトワールピサの後塵を拝すことになってしまい、残念な結果となりました。
その上、主戦である小牧騎手の騎乗停止による乗り替わり(いわゆるテン乗り)や、直前のザ石による怪我など残念な話題には事欠きません。
このダービーで今までの憂さを晴らせるか、といったら、やはりそれは難しいでしょう。
PO馬なので応援馬券は買いますが、冷静に考えれば掲示板に載れるかどうかというところ。夏はしっかり休養・鍛錬して、秋に成長した雄姿を見せてくれることに期待したいと思っています。
ちなみに、残念続きでラジオ短波賞(残念ダービー)に出るのだけは止めて欲しい。
5.ルーラーシップ、トゥザグローリー
言わずと知れた超良血の両馬。
エアグルーヴとトゥザビクトリーの子が無事にダービーに出走して来れたことは本当に良かったと思っています。
それにしても彼らの馬格には素晴らしいものがある。ローズキングダムにその幾許かでもあれば・・・と思ったところで致し方ありませんが、羨ましい限り。
まだその身体を持て余しているような状態で、このダービーで勝ち負けをいうのは難しいでしょうが、しっかり調教を積んで競馬を覚えれば将来有望であることは間違いありません。秋が楽しみな2頭です。
6.コスモファントム、アリゼオ、ヒルノダムール
もう少しで勝てる、というべきか、少し足りないというべきか。
何と表現するかは別としても、この3頭は名脇役となる素質十分。もし彼らがいなかったら、このダービーはここまで盛り上がらなかったはず。
どの馬も勝つまではどうかと思いますが、馬券圏内なら十分に狙えるでしょう。
7.ペルーサ
青葉賞の勝ちっぷり。
今年の3歳牡馬陣の中で、最も印象に残ったレースがこの青葉賞です。
中団で折り合い、直線を向いて残り400mからの加速力。残り200m過ぎてからもさらに後続を突き放して伸びて行く独壇場の強さ。
勝ちタイムだけでなく、後半800mのラップもすべて11秒台と非常に優秀で文句のつけようがない。けれども、大切なことはそうした数字の問題ではありません。
圧倒的な強さ。期待感を煽る走り。
見る者へ与えるインパクトの強さにおいて、ペルーサの青葉賞は私にとって最高のレースとなりました。殆ど勝ちパターンと思われたヒルノダムールを直線で差し切った2走前の若葉賞の時からダービーはこの馬でいこうと考え始めていたのですが、この青葉賞でその想いは決定的になったのです。
横山騎手に「乗っているだけで楽しくなる」と思わせるその背中は、一体どのくらい素晴らしいのでしょうか。もしかしたら、武豊騎手が絶賛した「あの馬」の乗り味と同じくらいに?などと、あらぬ妄想を働かせてしまったりもします。
6戦5勝2着1回、連対率100%の皐月賞馬を倒してダービー馬になるという夢。
5戦5勝、勝率100%のダービー馬を目撃するという夢。
この夢には、なけなしの金を賭けるだけの価値が、だからあるのです。
買い目は
?ペルーサの単勝と馬単?→?。これを大本線に、馬連???を押さえ。
三連単?→?→????、?→????→?を少々。
応援馬券として?ローズキングダムと?リルダヴァルの単勝を100円買っておきます。



【前走指数】
1位=18番(98)、2位=14番(94)、3位=7番(91)、4位=1番、8番、12番(89)
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1.0?3.0=?、?6.0=????????、?9.0=???????
【予想】
1.ダノンシャンティ
まず最初に、残念なニュースから書かねばなりません。
ダノンシャンティが骨折によりダービー出走取り消しとなってしまいました。
ダノンシャンティは、サイボーグと言われたミホノブルボンを彷彿とさせる、鎧のような筋肉で覆われた強靭な肉体を誇った馬です。それは坂路でのスパルタ調教によって得た身体で、3歳馬とは思えないほどのものでしたが、脚元はアキレス腱と同じで鍛えることができないため悲鳴を上げてしまったということなのでしょう。
今年の激流NHKマイルに出走して故障した馬は、エーシンホワイティ、サンライズプリンスに続いてこれで3頭目となります。NHKマイルからダービーという変則2冠路線は、この流れを確立した松田国英調教師の名前を取って「マツクニローテ」と呼ばれており、近年この路線を歩む馬が増えてきています。
しかし、これは競走馬にとっては死のローテーションと言っても良いほどに過酷なもので、2冠を達成したキングカメハメハやディープスカイのほか、ジョーカプチーノなどその後に故障を発症するケースが後を絶ちません。
これだけ馬が壊れるという事実がある以上、JRAは何らかの対策を取るべきではないでしょうか。例えば、NHKマイルを皐月賞と同じ日に開催するというのも一案でしょうし、いっそのこと廃止してしまっても良いかも知れません。
何にせよ、今はダノンシャンティの復活を祈るばかりです。
2.リルダヴァル
ところで、今年マツクニローテを歩んでいるダービー出走馬にはもう一頭、リルダヴァルがいます。
リルダヴァルには昨年夏のデビュー時から大きな期待をかけているのですが、すでに骨折を経験しています。脚元の弱さがアグネスタキオン産駒の宿命であることは、競馬関係者なら誰でも知っている事実です。それにもかかわらず、毎日杯から皐月賞、NHKマイル、ダービーと連戦させることに強い不安を抱いているのは私一人ではないでしょう。
ですからNHKマイルで3着に敗れたとき、私は瞬間的に「良かった」と思いました。
この馬は半年間のブランクのせいで馬体がまだできていません。それはつまり成長余力がある、将来性があるということですから、ダービーに出走できないことが逆に良いことだと考えたわけです。
けれども、その後に賞金上位馬の出走回避が相次ぎ、結局出走権を得ることになった。皐月賞に続いての滑り込みを「運が良い」と評する向きもいるようですが、個人的にはまったくそうは思いません。今でも休養して欲しいというのが本心。
ただ、池江泰郎調教師が大丈夫と判断した以上は、今のところ脚元の不安はないと考えて良いのでしょう。であればこれが天命。とにかく故障せずに走り切って欲しい。そしてダービー馬の栄誉に浴することができるように応援したいと思っています。
3.ヴィクトワールピサ
6戦5勝2着1回。
ラジオNIKKEI賞から弥生賞、皐月賞と王道を歩んでライバル達を悉く撃破してきたその戦績には敬意を表しなければなりません。特に今年の3歳牡馬陣は近年稀にみる強豪揃いと評判ですから尚更のことです。
しかし・・・その勝ちっぷりにはなんらインパクトがない。
強さを発揮する前にゴールしてしまっているという考え方もなくはありませんが、その走りに凄みを感じないのは私だけではないのではないでしょうか。
先日「ダービー2番人気の悪寒」と題して下らない駄文を掲載しましたが、この悪寒(予感)は全くの的外れというわけでもなさそうで、前日12時時点の単勝オッズはかろうじて2.4倍と1番人気を保っているものの、ペルーサとは僅か0.3ポイント差しかありません。最終的な人気は別としても、こうした評価になる一つの理由は、上述のような感覚を多くの人々が持っていることにあるような気がします。
それにしても、これほどの戦歴を持つ皐月賞馬が万一2番人気となったら、それだけでも一面を飾るような大ニュースでしょうね(笑)
冗談はさておき、ヴィクトワールピサが連対率100%であることは紛れもない事実であり、スピード指数を見ても最有力の一頭であることには変わりありません。
割引材料は勝ちっぷりのインパクトのなさ。
これほど感覚的で非論理的な理由はないことは承知のうえで、これを理由に同馬は対抗○の扱いに止めることにしました。
4.ローズキングダム
今年の残念な馬No1と言えば、間違いなくこの馬でしょう。
新馬戦でヴィクトワールピサを破った後、3連勝で2歳王者に輝いたのも束の間の栄光。
特に故障もなく順調に過ごしたにもかかわらず、休養明け初戦で我々の前に見せたその馬体の貧弱さと言ったら!成長力がないというのはこのことなのでしょうか。単に身体が小さいという話ではありません。
例えば馬体重だけ見ればドリームジャーニーも似たようなものですが、彼の身体は鍛えられた筋肉に包まれ、内側から滲み出るような風格が漂っています。しかしローズキングダムにはそうしたものが全く感じられず、ただただ小さいだけ。迫力がないのがとても残念です。
休養明け2戦目の皐月賞では4着と潜在能力の高さは示したものの、ヴィクトワールピサの後塵を拝すことになってしまい、残念な結果となりました。
その上、主戦である小牧騎手の騎乗停止による乗り替わり(いわゆるテン乗り)や、直前のザ石による怪我など残念な話題には事欠きません。
このダービーで今までの憂さを晴らせるか、といったら、やはりそれは難しいでしょう。
PO馬なので応援馬券は買いますが、冷静に考えれば掲示板に載れるかどうかというところ。夏はしっかり休養・鍛錬して、秋に成長した雄姿を見せてくれることに期待したいと思っています。
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5.ルーラーシップ、トゥザグローリー
言わずと知れた超良血の両馬。
エアグルーヴとトゥザビクトリーの子が無事にダービーに出走して来れたことは本当に良かったと思っています。
それにしても彼らの馬格には素晴らしいものがある。ローズキングダムにその幾許かでもあれば・・・と思ったところで致し方ありませんが、羨ましい限り。
まだその身体を持て余しているような状態で、このダービーで勝ち負けをいうのは難しいでしょうが、しっかり調教を積んで競馬を覚えれば将来有望であることは間違いありません。秋が楽しみな2頭です。
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もう少しで勝てる、というべきか、少し足りないというべきか。
何と表現するかは別としても、この3頭は名脇役となる素質十分。もし彼らがいなかったら、このダービーはここまで盛り上がらなかったはず。
どの馬も勝つまではどうかと思いますが、馬券圏内なら十分に狙えるでしょう。
7.ペルーサ
青葉賞の勝ちっぷり。
今年の3歳牡馬陣の中で、最も印象に残ったレースがこの青葉賞です。
中団で折り合い、直線を向いて残り400mからの加速力。残り200m過ぎてからもさらに後続を突き放して伸びて行く独壇場の強さ。
勝ちタイムだけでなく、後半800mのラップもすべて11秒台と非常に優秀で文句のつけようがない。けれども、大切なことはそうした数字の問題ではありません。
圧倒的な強さ。期待感を煽る走り。
見る者へ与えるインパクトの強さにおいて、ペルーサの青葉賞は私にとって最高のレースとなりました。殆ど勝ちパターンと思われたヒルノダムールを直線で差し切った2走前の若葉賞の時からダービーはこの馬でいこうと考え始めていたのですが、この青葉賞でその想いは決定的になったのです。
横山騎手に「乗っているだけで楽しくなる」と思わせるその背中は、一体どのくらい素晴らしいのでしょうか。もしかしたら、武豊騎手が絶賛した「あの馬」の乗り味と同じくらいに?などと、あらぬ妄想を働かせてしまったりもします。
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1位=17番(75)、2位=6番、15番(74)、4位=4番(73)、5位=3番(72)
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【予想】
前走指数は17番アパパネ75を筆頭に、71の5頭(?????)まで5ポイントの中に10頭がひしめき、上位馬には決定的な差がありません。
このように能力差が殆どないことに加えて、アパパネやサンテミリオンといった有力馬が大外枠に入ったことも混戦状態に拍車をかけています。
その上、朝から降り続く雨・・・
レースまでにどの程度馬場が悪化するか分かりませんが、少なくとも先週までの超高速馬場とは全く異なる状態になることは間違いありません。
ここ数年、オークスはスローの上がり勝負になる傾向があるようで、今年もそうした脚質の馬たちが主力を占めています。しかし、馬場の悪化は瞬発力タイプには不利な条件になるわけですから、ここは逆に逃げ先行タイプの粘り込みに期待を賭けることにしました。
ということで本命◎は?アグネスワルツ。
もともと骨折さえしなければ阪神JFでも本命にしようと考えていた馬です。
休養明けの前走はサンテミリオンに差されましたが、レース内容から能力は落ちていないことがはっきりしました。叩きニ戦目で願ってもない内枠。競り掛けてくる相手もいないとなればヨシトミ得意のマイペースの逃げが決まってもおかしくありません。
相手は桜花賞で絶妙の逃げでニ着に粘った?オウケンサクラ。
穴では?アニメイトバイオ。京王杯2歳Sで渋った馬場を上がり34.0の猛烈な脚で追い込み、エイシンアポロンの2着に食い込んで見せた走りが再現できれば。
馬券は?の単複とワイド???のBOX、計5点とします。



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その上、朝から降り続く雨・・・
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ここ数年、オークスはスローの上がり勝負になる傾向があるようで、今年もそうした脚質の馬たちが主力を占めています。しかし、馬場の悪化は瞬発力タイプには不利な条件になるわけですから、ここは逆に逃げ先行タイプの粘り込みに期待を賭けることにしました。
ということで本命◎は?アグネスワルツ。
もともと骨折さえしなければ阪神JFでも本命にしようと考えていた馬です。
休養明けの前走はサンテミリオンに差されましたが、レース内容から能力は落ちていないことがはっきりしました。叩きニ戦目で願ってもない内枠。競り掛けてくる相手もいないとなればヨシトミ得意のマイペースの逃げが決まってもおかしくありません。
相手は桜花賞で絶妙の逃げでニ着に粘った?オウケンサクラ。
穴では?アニメイトバイオ。京王杯2歳Sで渋った馬場を上がり34.0の猛烈な脚で追い込み、エイシンアポロンの2着に食い込んで見せた走りが再現できれば。
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1位=6番(87)、2位=8番(78)、3位=2番(77)、4位=12番(70)、5位=7番(68)
11番ブエナビスタ(73)
【展開指標】
1.0?3.0=?、?6.0=??、?9.0=??????
【予想】
ここは両雄並び立たずと見ました。
もともとドバイ帰りというだけで評価を下げるべきだと思っているので、いくら実力が抜けているといっても2頭とも馬券にからむというのは考えにくい、というか考えたくありません。
そこで問題はブエナビスタとレッドディザイアのどちらを落とすべきかということになるわけですが、悩んだ末にレッドを落とすことに決めました。理由は感覚的なものです。最近、データや情報にこだわって的中率が下がっているので、ここは勘でいこうかな、と。
とは言え勝ち切れるかというとちょっと心配な面もあるので、馬連とブエナの2着付け馬単を買って観戦しようと思います。
買い目は馬連?????と馬単???→?の6点です。



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1位=3番(88)、2位=4番(87)、3位=1番、17番(84)、5位=11番、16番(83)
13番ダノンシャンティ(61)
【展開指標】
1.0?3.0=??、?6.0=????????、?9.0=?????
【予想】
本命◎は?サンライズプリンス。
ニュージーランドTの勝ちっぷりを見れば何も言うことはないでしょう。
いくら相手が弱かったとはいえ、大外不利の中山マイルを他の馬など関係なしに大外をぶん回して直線もさらに伸びて圧勝。あんな芸当ができる馬はそうそういるものではありません。
同じく出遅れたスプリングSにしても、メンバー中最速の34.9で上がってきての4着。ここで負けた相手は皐月賞上位馬と昨日の京都新聞杯を勝ったゲシュタルト。相手関係を考えれば今回のほうが楽になっており、勝ち負けにならなければおかしいくらいです。
対抗○は?リルダヴァル。
今までは骨折明けを気にしてポリトラックでしか追えませんでしたが、3戦目でCWで追い切りを敢行。ポリトラックでのタイムかと見紛うほどの好時計を計時。馬体もここに来て漸く力強さを見せつつあり、皐月賞6着の実績と前々で競馬できることからも好勝負になるはずです。
逆に軽視したいのは?ダノンシャンティ。
ダービーとの二兎を追う姿勢自体が本気度合いに欠けています。何より差し、追い込み一辺倒で自分でレースを作れないことを差し引いても指数が低すぎる。指数が低いのはスローのレースしか経験していないことの証左でもあるわけで、ハイペースについて行けず、差し届かない可能性のほうが高いと思っています。
面白そうなのは?エイシンアポロンと?ガルボ。
エイシンアポロンは昨秋の京王杯を勝ったときから、1400?マイルなら相当に強いと思っていた馬です。皐月賞で仕上げすぎていた点が気になりますが、もし体調が戻っていれば軽視できません。
もう一方の?ガルボはエイシンと逆に皐月賞を叩き台に使って負けた馬です。当時の調教も適当で14キロ増での出走。これでは勝負になるはずがありません。しかし今回は狙っていた舞台ですから本気度も違う。馬体にも張りが出てきたということで、馬券圏内の一頭でしょう。
馬券はサンライズプリンスとリルダヴァルから入ります。
馬連とワイド???を主力に、三連単??→????→??? 14点の計16点で勝負です。
-------------------------------------------------
【結果】
ハズレ。
しかし気に留めるべきことは馬券のことでも勝ち馬のことでもなく、サンライズプリンスのレース内容でしょう。6ハロン通過が1分7秒8という1200m戦でも勝ち負けになるような超ハイラップを3番手で追走して0.5差の4着に残ったサンライズプリンスの脚力と心肺能力は、驚異の一言に尽きます。
勝敗はスタートの時点で決まっていました。
普通、この台詞は出負けしたときに使うものですが、今日に限っては全く逆です。スタートが決まって先行できてしまったことが、結果的に殺人的なハイラップに巻き込まれてしまった原因になってしまうのですから、皮肉としか言いようがありません。
順調に育ってくれれば、もしかしたらサイレンススズカのような快速馬として名を残すかもしれません。なんて褒め過ぎですかね。
ダノンシャンティは速い流れも難なくクリア。馬体は素人の私が見ても筋骨隆々とした逞しさで、今日のメンバーの中では現時点での完成度が違ったようです。
逆にリルダヴァルは幼さが残っているというのか、まだまだ鍛える余地がある身体をしていました。これが半年間のブランクの差なのでしょう。しかし、それでも3着に追い込んで来たのは潜在能力の賜物。ダービーの出走権が取れなかったのは、将来のあるこの若駒にとってはむしろ良かったと考えるべきなのかも知れません。
夏を越して逞しく成長した雄姿を見れる日が、今から楽しみです。



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1位=3番(88)、2位=4番(87)、3位=1番、17番(84)、5位=11番、16番(83)
13番ダノンシャンティ(61)
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本命◎は?サンライズプリンス。
ニュージーランドTの勝ちっぷりを見れば何も言うことはないでしょう。
いくら相手が弱かったとはいえ、大外不利の中山マイルを他の馬など関係なしに大外をぶん回して直線もさらに伸びて圧勝。あんな芸当ができる馬はそうそういるものではありません。
同じく出遅れたスプリングSにしても、メンバー中最速の34.9で上がってきての4着。ここで負けた相手は皐月賞上位馬と昨日の京都新聞杯を勝ったゲシュタルト。相手関係を考えれば今回のほうが楽になっており、勝ち負けにならなければおかしいくらいです。
対抗○は?リルダヴァル。
今までは骨折明けを気にしてポリトラックでしか追えませんでしたが、3戦目でCWで追い切りを敢行。ポリトラックでのタイムかと見紛うほどの好時計を計時。馬体もここに来て漸く力強さを見せつつあり、皐月賞6着の実績と前々で競馬できることからも好勝負になるはずです。
逆に軽視したいのは?ダノンシャンティ。
ダービーとの二兎を追う姿勢自体が本気度合いに欠けています。何より差し、追い込み一辺倒で自分でレースを作れないことを差し引いても指数が低すぎる。指数が低いのはスローのレースしか経験していないことの証左でもあるわけで、ハイペースについて行けず、差し届かない可能性のほうが高いと思っています。
面白そうなのは?エイシンアポロンと?ガルボ。
エイシンアポロンは昨秋の京王杯を勝ったときから、1400?マイルなら相当に強いと思っていた馬です。皐月賞で仕上げすぎていた点が気になりますが、もし体調が戻っていれば軽視できません。
もう一方の?ガルボはエイシンと逆に皐月賞を叩き台に使って負けた馬です。当時の調教も適当で14キロ増での出走。これでは勝負になるはずがありません。しかし今回は狙っていた舞台ですから本気度も違う。馬体にも張りが出てきたということで、馬券圏内の一頭でしょう。
馬券はサンライズプリンスとリルダヴァルから入ります。
馬連とワイド???を主力に、三連単??→????→??? 14点の計16点で勝負です。
-------------------------------------------------
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しかし気に留めるべきことは馬券のことでも勝ち馬のことでもなく、サンライズプリンスのレース内容でしょう。6ハロン通過が1分7秒8という1200m戦でも勝ち負けになるような超ハイラップを3番手で追走して0.5差の4着に残ったサンライズプリンスの脚力と心肺能力は、驚異の一言に尽きます。
勝敗はスタートの時点で決まっていました。
普通、この台詞は出負けしたときに使うものですが、今日に限っては全く逆です。スタートが決まって先行できてしまったことが、結果的に殺人的なハイラップに巻き込まれてしまった原因になってしまうのですから、皮肉としか言いようがありません。
順調に育ってくれれば、もしかしたらサイレンススズカのような快速馬として名を残すかもしれません。なんて褒め過ぎですかね。
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【前走指数】
1位=16番(94)、2位=8番、10番(91)、4位=5番(90)、5位=15番(89)
【展開指標】
1.0?3.0=?、?6.0=??、?9.0=?????????
【予想】
人気のフォゲッタブルは身体が固く調教不十分。マイネルキッツは中間蓄膿症の影響が気になります。ジャガーメイルは母父サンデーサイレンスと鞍上ウィリアムスが心許ない。
ただでさえ混戦模様のうえに、これだけ上位人気馬につけいる隙があるのでなら、これらは全部消しで他から入るのがまもともな考え方でしょう。
とはいえ、印は付けてみたものの決定的な根拠があるわけでもありません。
ということで、今回は枠連とワイドで様子を見ようと思います。
買い目は枠連で7?3,4,5,7とワイド????????? の計13点です。



【前走指数】
1位=16番(94)、2位=8番、10番(91)、4位=5番(90)、5位=15番(89)
【展開指標】
1.0?3.0=?、?6.0=??、?9.0=?????????
【予想】
人気のフォゲッタブルは身体が固く調教不十分。マイネルキッツは中間蓄膿症の影響が気になります。ジャガーメイルは母父サンデーサイレンスと鞍上ウィリアムスが心許ない。
ただでさえ混戦模様のうえに、これだけ上位人気馬につけいる隙があるのでなら、これらは全部消しで他から入るのがまもともな考え方でしょう。
とはいえ、印は付けてみたものの決定的な根拠があるわけでもありません。
ということで、今回は枠連とワイドで様子を見ようと思います。
買い目は枠連で7?3,4,5,7とワイド????????? の計13点です。
