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フェンリル

管理人御用達の珈琲。専門店に漂う煎れ立ての芳醇な香りを楽しみたい方へ。
有馬記念は予想外のマツリダゴッホが優勝して、敢無く轟沈いたしました。
株式投資は競馬と違って外れればそれでお仕舞いの一発勝負ではありませんが、未だにボラティリティは大きく、油断は禁物です。

【日経平均ヒストリカルボラティリティ・チャート】
HV_20071223

上記のグラフを見ると、7月から始まった下降局面の価格変動は、昨年6月からの上昇局面よりも2倍近いことが見て取れます。ここに来て漸く落ち着きを取り戻しつつあるものの、その動揺は完全に収まったとは言えないと思われます。

さて、こうした状況を念頭においた上で、1月中旬までの日経平均予測の結果を見てみましょう。
【1月中旬の日経平均予想】
1月中旬の日経平均予想

予測では、1月中旬にかけて16500円を試した後、一気に戻す形になっています。
前回12/16の時点では、12月上旬の上昇幅が予測値よりもかなり上に出ていたので、1月上旬の波が先に来た可能性があるとも考えましたが、その後10日間の戻しがきつく、結果として足元では予想値と実績値はほぼ同じ位置にあります。
問題は今後、日経平均がさらに下値を試すような展開になるのか、それとも予想通りに反発していくのかということですが、個人的には前者よりも後者の可能性の方が高いと読みました。
その最大の理由は、日経平均が下げた場合には予測値との乖離が大きくなりすぎるという点にあります。
これは理由になっていないと思われるかも知れませんが、予測値と実績値が2000円も乖離するとは考えられません。詳細は企業秘密なので言えませんが、それほどの乖離は当予測モデルの原型でも一度もないのです。まして、改良を加えているこのモデルでそこまでブレるとは・・・思いたくない。

それ以外に、外部環境的にも信用収縮懸念の後退、円安、新年のお化粧買い見込みなど短期的な反発を後押しする好材料はそれなりにあります。

ということで、結論としては1月中旬までに16000円を再度試すはず。
買いの有力候補は東京エレクトロン、信越化学、ヤフーの3銘柄を中心に検討します。

【注】
当コラムはあくまで管理人の個人的な見解を述べているだけであり、売買を推奨しているわけではありません。投資判断はあくまで自己責任において行って頂きますよう、お願いします。

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